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阿寒摩周国立公園に行ってみてた A story of a certain holiday〜とある休日の話〜

今年(平成29年8月8日)から「阿寒国立公園」が「阿寒摩周国立公園」に

名称が変更になりましたので

改めて行ってみようと思い車を走らしてみました

今回は新しく国立公園区域が拡張された摩周湖と硫黄山に行ってきました

摩周湖
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硫黄山
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まず最初に向かった先は摩周湖です
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摩周湖は約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖であり、

アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」という

湖の中央に断崖の小島カムイシュ島がある。

周囲は海抜600m前後の切り立ったカルデラ壁となっており、

南東端に「カムイヌプリ(神の山)」(摩周岳・標高857m)がそびえている。

湖内は特別保護地区に指定されており、

開発行為や車・馬・船の乗り入れは厳しく規制されている。


霧の摩周湖とも言われてますよね!


実際私が去年来た時は見事なくらいに視界ゼロでした

(去年の動画もブログの最後に載せておきますので御覧ください)

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なお、「夏季は駐車料金がかかりますが冬期間中(11月下旬~翌年4月上旬)は無料開放で駐車可能ですが、事故・トラブル等に関する責任は一切負いかねます。」とのことです。

*硫黄山で料金を払うと摩周湖もそのチケットで入場できます


では、次に硫黄山に向かいます。

本当なら展望台から硫黄山降りれる道があるのですが

冬期間はまさかの通行止め・・・

来た道を戻り硫黄山に向かいます

硫黄山(アトサヌプリ)
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硫黄山(アトサヌプリ)の名は、アイヌ語の「アトゥサ」(atusa, 裸である)と「ヌプリ」(nupuri, 山)に由来する。つまり「裸の山」の意である。


煙が上がってます
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写真では分かりませんがすごい勢いで煙が上がっています!
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煙や水が沸騰してるところでは周りに硫黄の結晶が付着してます
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ビジターセンターで休憩や飲食も出来ますよ!もちろんお土産を販売してます!
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※こちらも「夏季は駐車料金がかかりますが冬期間中(11月下旬~翌年4月上旬)は無料開放で駐車可能ですが、事故・トラブル等に関する責任は一切負いかねます。」とのことです。

*夏季は有料です(摩周湖で料金を払うと硫黄山もそのチケットで入場できます




一日で自然の静(摩周湖)と動(硫黄山=アサトヌプリ)を体験出来る「阿寒摩周国立公園」

観光で是非訪れてみてはいかがでしょうか?








去年の摩周湖の動画


去年の硫黄山(アサトヌプリ)の動画


今年の阿寒摩周国立公園の動画










北海道の自然を体験しませんか



北海道の冬を体験しませんか


楽パックで旅をしよう


レンタカーもいいですが冬道の運転はご注意下さい




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